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【呪術廻戦】死滅回游であったら楽しそうなルール

少年ジャンプ2021年16号の呪術廻戦より、「死滅回游」なるものが始まる運びとなりました。
簡単にまとめるとポイント制の殺し合いなのですが、いくつかルールがあってややこしそうな様子。
今後の呪術廻戦はこの死滅回游を中心としての展開が主になっていきそうです。

さて、この死滅回游のルールですが面白そうなものが一点ございます。
獲得したポイントを消費してルールを追加できるというものです。
追加されるルールによっては相当カオスなものになっていきそうでワクワクしてしまいます。

今回は死滅回游に関して、および追加されたら面白そうなルールを考えていきたいと思います。半分くらいふざけてます。

死滅回游の総則(ルール)

  1. 泳者(プレイヤー)は術式覚醒後、十九日以内に任意の結界(コロニー)にて死滅回游への参加を宣誓しなければならない。
  2. 前項に違反した泳者からは術式を剥奪する。
  3. 非泳者は結界に侵入した時点で泳者となり死滅回游への参加を宣誓したものと見做す。
  4. 泳者は他泳者の生命を断つことで点を得る。
  5. 点とは管理者(ゲームマスター)によって泳者の生命に懸けられた価値を指し原則術師5点、非術師1点とする。
  6. 泳者は自身に懸けられた点を除いた100得点を消費することで管理者と交渉し死滅回游に総則を1つ追加できる。
  7. 管理者は死滅回游の永続に著しく障る場合を除き、前項によるルール追加を認めなければならない。
  8. 参加または点取得後、十九日以内に得点の変動が見られない場合、その泳者からは術式を剥奪する。

なんだか複雑ですねえ。
管理者というのはおそらく加茂のことを指すのかな?

個人的に気になる点としては術式の剥奪に関して。
剥奪された術式はどこにいくのか。加茂のものになってしまうorこの世から消滅する?
どちらになるかによって凶悪性が段違いになってきますよね。

また泳者が術式を奪われることに他のデメリットもありそう。
何もない場合は、加茂によって選定された泳者たちは元々術式を持っていないので、参加しないという選択をとることも出来てしまうのではないでしょうか。
この辺に関しては追々解説されていくとは思うので現状待ちですね・・・。

そして肝になるのがやはりルールの追加システム。
追加されるものによってはよりキッツいゲームになることもあれば、おふざけ感満載の台無しゲームになってしまう可能性もあります。
おそらく伏黒や虎杖たちは死滅回游から離脱する条件をルールに追加していったりするのですかね。

では追加されたら面白そうなルールに関して書いていきます。

得点が多い泳者を倒すと高得点が獲得できる

これは誰かが設定しそうかなって思ったルールです。
管理者側としては新たなルール追加の阻害を出来ますし、特定の相手にヘイトを集中することも出来ます。

参加者側としても高得点が獲得できるのは喜ばしいところ。
術師でさえ5点なので、最低でも20人は倒さないといけないのは手間ですし、せっかく乙骨先輩とかを倒しても5点とかだったら割にあわないですもんね。
強者には高得点をつけるルールには期待しています。

高得点をつけられていろんな人に狙われる乙骨先輩が無双する姿を私は見たい。

結界内での呪具の完全無効化

完全に五条先生救出目的のルール。
死滅回游を逆手にとって最強カードの復活を期待することもできそうです。

この場合はおそらく獄門彊を所有している加茂を結界内に呼び込む他の工夫も必要となりますね。

五条先生復活時はすぐさまトレンドに上がりそうなものです。

ログインボーナス制度の追加

ゲームというのは遊んでもらってナンボ。
より競技人口を増やすためにはお手軽制度が必要かなと思い、ソシャゲ同様にログボの設置を推奨します。
毎日結界に足を運ぶだけで1点、7日間連続で追加5点などのルールを設定すれば盛り上がること間違いなし。
過疎っているゲームはつまらないですからね。

他のポイント制度との互換性を設定する

例えば楽天ポイント1Pをそのまま1点に変換できるルールをつければ社会生活している人間が圧倒的に優位に立てます。
私ですら100個くらいルール追加できてしまう・・・。

自分の立場的に優位に立ちやすいルールを追加することこそが死滅回游の攻略法ではないでしょうか。(多分違う)

おやつは300円まで

このルールがあることによって「えっ、死滅回游ってお菓子持っていっていいの?」とみんなに気付いてもらうことができます。
300円という限られた予算の中でどのお菓子を選び持っていくかを考えるとワクワクしてしまうもの。
みんな次の死滅回游が楽しみになること間違いなし。

家に帰るまでが死滅回游です。

点獲得後、ラジオ体操第一第二をこなさないとその点を無効とする。

相手を約6分ほど拘束する超厄介ルール。
軽快なリズムで体操することによって死滅回游の暗い雰囲気を改善する効果も期待できます。

兄の場合は獲得ポイントが弟の人数分倍増する。

腸相のためのルール。
当ブログでは腸相お兄ちゃんを応援しています。

まとめ

死滅回游、複雑そうなルールですがまだわからない事が多すぎて今後が待ち遠しいです。
最初に100点を獲得するのは誰なのか、どんなルールが追加されていくのか、先の展開が全然読めないので毎週続きが楽しみで夜しか眠れなくなってしまいそう。
長期的なスパンで展開しそうな死滅回遊編ですので、都度都度考察しながら楽しんでいきたいものです。

余談ですが、ハンターハンター味が強いと初見で感じましたがみんな一緒のようで安心しました。

おしまい。

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