(アイキャッチ画像/引用:呪術廻戦221話)
五条悟復活!五条悟復活!!
烈海王ばりに叫びたくなるくらいにあるい展開の呪術廻戦です!!
物語としてはかなり動いた今回の呪術廻戦の感想を語らせてもらいます。
五条先生、かなり封印されていたと思ってたけど、
作中だと19日しか経っていないのはちょっと意外だった。
以下感想です!
五条悟復活!!
思ったよりもすんなりと復活した!!というのが一番の感想ですね、ええ。
復活までもう一悶着くらいあるのかなと思っちゃってました。
とりあえず、おかえりなさい五条先生!!
復活してすぐにアウェイに殴り込みに行くのは、
とっても五条先生してて良きでした。
ていうか五条先生ってこんなにムキムキだったっけ?
獄門疆の中で筋トレでもしてたんか?
獄門疆は精神と時の部屋だった??
こんな疑問が湧いて来ざるを得ないくらいに良いカラダをしてらっしゃいました。
あのフィジカルからの腹パンを喰らった裏梅がとても心配です。
このままフェードアウトしてもおかしくないくらい痛そうだった。
伏黒宿儺との対面もあり今回の呪術は非常に読み応えがありましたね。
羂索は五条相手に額に汗を流していたので力関係としては、
五条・宿儺>羂索という感じにはなりそう。
味方サイドに宿儺に対応しうる戦力が復活したことはかなり安心。
やはり宿儺とぶつかるのは五条悟になるのだろうか。
高羽の存在が良すぎるw
今回は五条復活パートと復活した五条が羂索・宿儺と対面するパートに別れていましたが、
温度差がかなり激しすぎた。
復活パートでおふざけ感を適度に提供してくれていたのが高羽という存在なのでした。
まず高専の面々に馴染みつつある高羽の存在が面白すぎる。
今回も1P目から笑ってしまった。
輪っかみたいなやつ作ろうじゃねえよwww
封印から解かれた時に誕生日会みたいな飾り付けをされていた時の五条先生の反応も見てみたくはあるけども・・・。
そして懐かしい「トリビアの泉」オマージュも披露してくれる高羽。
このネタどの世代まで伝わるんだろう?
今の高校生でも怪しい気がしてきている・・・。
歳を重ねて同年代の作家さんたちが活躍する機会が増えるにつれて、
こういった自分にとって懐かしいネタとか増えてくるもんなのかなぁ?
とりあえず自分の中で呪術において好きなキャラは、
東堂と高羽のツートップになりつつある。
決戦はクリスマスイブ?
五条は宿儺と戦う前にやっておきたいことがある。
宿儺は五条よりも先に羂索との約束を果たしておくことに。
以上により、五条悟と宿儺の激突は先送りになりました。
夏油の命日を2つ作りたくないという五条の提案から、12/24のクリスマスイブが提案されたので、
決戦はクリスマスイブにということになりそう。
五条がやっておきたいことはなんなのでしょうね?
味方戦力の補強かな?
獄門疆という名の精神と時の部屋で味方みんな鍛えまくる修行パートがきっと待っている。
決戦の日が具体的になってくると物語もかなり進んできた感がありますね!
最近の呪術は情報量が多くて読み応えが半端ないです・・・!!
五条と宿儺の戦いもみたいけど、どこかで虎杖と宿儺の対決もしてほしい。
五条の負けるところもみたくないと色々今後の展開への要求が過多になってしまいそう。
とりあえず化け物たちの戦いに置いてかれないように強くなる虎杖くんには期待したいですね。
まとめ
五条先生、復活からの大暴れな回でした!
きっと五条先生は目覚めが良いタイプ。
そして改めて五条先生ってかっちょ良いキャラだなというのを思い知らされました。
顔がいい、キャラがいい、強いと揃い踏みの五条先生。
今回は五条先生が虎杖に話していた「勝つさ」が回収された回でもありましたが、
漏瑚の「五条悟、逆に貴様は何を持ち得ないのだ!!」というセリフも回収されたように思えてしまった。
そのくらい五条先生はすごかった。完璧すぎた。
日常パートにおふざけ五条先生が戻ってくるのにも期待したいです!!
おしまい。