（アイキャッチ画像/引用：【推しの子】116話）
黒川あかね、本当に髪が伸びましたね。
アニメの「推しの子」を観ていて改めて感じてしまいます。
有馬かなと黒川あかねがこの作品におけるヒロイン枠だと思うのですが、
二人は最初髪型が一緒だったんですよね。
そこからどんどん黒川あかねの髪が伸びてきています。
正直あかねはロングの方が好き。
大人っぽさが増してより魅力的なキャラになりました。
個人的に黒川あかねの髪型に関しては色々語りたいことが多いです。
最初にボブだったのは有馬かなへの憧れからでした。
そして髪が伸びてきているのはアイに寄せているからかな、と考察しています。
黒川あかねのアクアに対しての健気さが伺えてきますよね。
本当に愛情深いというか、なんというか。
「一緒に殺してあげる」発言もあったりと、
かなり相手に寄って行動する性格なんだなと思います。
しかも頭が良すぎるので、相手の考えていることを見抜く能力も高いとか。
黒川あかねは応援したくなるキャラなんだよなぁ。
でも私は有馬かな推しなのでアクアとくっつくのは有馬かなであって欲しい。
でも黒川あかねにも幸せになって欲しい。
そんな複雑な感情をかかえながら、116話の感想を述べていきます！！
映画は復讐のための作品だという認識が共有されちゃった
黒川あかねによる考察、
そして不知火フリルが台本から感じた悪意により、
五反田監督の作品が復讐に用いられる作品であることが、
あかね、フリル、ルビーの間で共有されました。
これは今後の展開に大きく関わってくるのではないかと思います。
特に黒川あかねにとって。
黒川あかねは後述もしますが、アクアの復讐を止める立場をとることになります。
映画を利用してどのように復讐をするのかはまだ謎が多いですが、
映画の出演者の中にその事実に気づいている人がいるのは影響が大きそうです。
アクアの復讐も一筋縄ではいかなそうですね！
アクアをよく知る黒川あかねだけでなく、不知火フリルが気づいたことも個人的なポイント。
不知火フリルで気付けるのであれば、台本を読めば有馬かなだってその悪意に気づくことができそう。
今後もしかしたら、復讐をとめるために黒川あかねと有馬かなが手を組んで策を練ることになるかも知れませんね！
ライバル同士の共闘展開、胸熱です！！
不知火フリルももっと活躍して欲しいので、ぜひとも黒川あかねたちに協力していって欲しいな。
アクアくん、何しにきたの？？
ルビー、フリルとの個人間オーディションを終えたあかねを待ち伏せしていたアクアくん。
なんでここにいるん？
まだ発信機つけたままなのかな？？
黒川あかねの「企みを止める」発言に対して、
「やってみろ」と受けて立つ宣言をしたアクアくん。
顔がとっても悪者でした。
ていうかアクアはあかねに対して何をするつもりで待ち伏せしてたの？？
「やれるもんならやってみろ黒川あかね」を言うためだけに待ち伏せしてたの？？
何のためにあかねに会おうとしたのかまったく分かりません。
本当は何か言いたかったのに、あかねの宣言に対してイキっちゃったのかな？？
謎は深まるばかりです。。。
黒川あかねの主人公感がすごい
アクアの復讐に立ちはだかる宣言をした黒川あかね。
仮にも一度は「一緒に殺してあげる」と告げていたのにな。
まあ男に釣られて悪いことに手を染める子にならなくて安心安心。
復讐に駆られた元彼を止めるために奮闘する姿はなんかかっこいいですね。
悪者主人公の悪行を止める立場にいち早く踊りでた黒川あかねはなんだか主人公っぽいです。
黒川あかねには、その持ち前の洞察力や頭脳でアクアを上回って復讐を止めて欲しい！
個人的には「推しの子」において復讐要素はそこまで大きくなってほしくなかったので、
復讐問題をいち早く終えて、問題や難題を乗り越えていくアクアやあかねたちがみたくて仕方がありません。
キャラはとても好きだけど、展開的には2.5次元舞台編あたりまでの方が好みだったので。
ルビーやアクアが暗いままだと何だかなって感じです！
また有馬かなと黒川あかねの煽り合いがみたい〜！！
まとめ
今回で明確に「復讐をとめる」立場のキャラがでてきましたね！
黒川あかねサイドに立つ人間が増えていくことに期待したいです！
特に有馬かなにはそちらに立って欲しいですし、
MEMちょも有馬かなが参戦すれば来るだろうし、
個人的にはメルトくんにも一枚噛んで欲しい。
アクアを止めるために、メルトくんが演技でアクアを騙すとかしてくれたら良いな〜〜。
私は結構メルトくんも好きなもので笑
おしまい。
「推しの子」は漫画も良いですがアニメの出来もかなり良いのでおすすめです！！
「U-NEXT」でも見れますよ！
