(アイキャッチ画像/出典:推しの子46話)
推しの子46話感想です!
今回は黒川あかねとのデート回かつ演劇に関しての説明回でしたね!
演劇に関しては、私もアクアと同じ認識だったので、今回の話で少しびっくりしました。
演劇ってかなり進化していたんですね、映画の4DXすら未経験なのでめちゃくちゃ興味湧いてしまいます・・・!
では以下感想です!
アクアさん、ホクホクしてた
黒川あかねに誘われて、昨今の演劇を体験することになったアクアくん。
元々映画監督の元で修行していた映像出身のアクアくんなので演劇は未経験でしたが、黒川あかねのいう「体験型コンテンツ」としての魅力を存分に堪能していたようでした。
劇が楽しすぎて顔に出てしまうアクアくんかわいいなあ。
普段クールであまり感情を出さないキャラであるが故に、楽しそうだったり照れたりしたときの破壊力がとても高い気がします。
アクアの目的である「復讐」なんて忘れて、いろいろな楽しいコンテンツを体験していろんな顔を見せてくれたら良いのに!
演技に関してドライだったりするけど、しっかり作品楽しむあたり、心のそこではエンタメ大好きなんだろうなあ。
ここのシーン、SFの敵キャラみたいでちょっと笑いそうになってしまった。
愛されているGOAさん
自分が担当した他の舞台でもGOAさんを起用している雷田さん。
めちゃくちゃGOAさんの脚本に対する信頼が高そうですよね。
劇の原作者・アビ子からGOAさんを下ろすように言われているのがかなりショックな様子。
アクアや黒川あかねの役者サイドも、GOAさんの脚本は演劇として良い評価を下しているようです。
製作者サイドとしてはめちゃくちゃ良いものを作ってきたんでしょうねGOAさん。
それ故に作者からの批判は悲しくなるなと改めて思います。
GOAさん復活のためには今回のアクアのように、アビ子先生に「演劇」を知ってもらうのが必要なのかな〜なんて予想しますがどうなるんでしょうね?
2.5次元舞台編が終わるときにはGOAさんに笑顔であってほしい・・・。
電話相手は誰だ!
今回やっとアクアがお得意の暗躍を始めました!
彼が電話をかけて今回の話はおしまいとなりましたが、電話相手は誰なんでしょうね??
「原作者と脚本家の間にあるディスコミュニケーション」を問題に挙げているアクア。
そこを改善できる人がいるんでしょうか?
一番ありそうなのは「今日あま」原作者の吉祥寺先生でしょうか?
アビ子先生に親しい関係で、彼女に演劇に関する認識を改めてもらうために協力を得られそうなものです。
電話番号知っているのかは怪しいところですが・・・。
もしくはミヤコ社長?
なんか色々コネや知識を持っていそうなので、幅広い対応が期待できそうです。
解散したばかりの雷田さんに、一言付け加えたりももしかしたらありそう・・・。
MEMちょなんかも可能性としてはあるんじゃないでしょうか。
インフルエンサーに演劇に関して発信してもらうことで、間接的にアビ子先生に演劇に関して理解を深めて貰えそう。
はたまた困ったときのぴよエンかもしれませんね!
推しの子の展開に関しては全然予想が当たらないので、ここの電話相手は当ててみたい・・・。
私は電話相手は「MEMちょ」と予想することにします・・・!
吉祥寺先生は安直かな?と思ったのと、最近MEMちょに出番なくてちょっと寂しいからです。
逆張り&願望・・・。
まとめ
2.5次元舞台編、最初はキャラをとても多く紹介されましたが、あまり話に関わってくる人は少ないですね。
今後の稽古で少しずつ出番が出てくることに期待したいです。特にみたのりお。
演劇というものが主題になっていることと、劇中での共演が多いことから黒川あかねがしっかりアクアの相棒役をこなしていますね。
演劇に関しての説明に、黒川あかねとのデートを交えてくれたのめっちゃ良かったです・・・!
説明だけだとなんか疲れちゃいますもんね。
自分の好きな事を、好きな人に認めてもらえるとめっちゃ嬉しいので、黒川あかねの反応の仕方に共感しかなかったです笑
「ちょっと小突く」と言ったアクアの行動が、今後どのような影響を生んでいくのかが楽しみすぎて次週がとっても待ち遠しい!
おしまい。