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【推しの子42話感想】アクアの役者魂に火がついた!

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GWもあけて、推しの子最新話がやっと読めました!
有馬かなも黒川あかねもアクアも活躍していきそうな2.5次元舞台編、今後も楽しみです!

では今週分も感想まとめてみたので、よろしければどーぞ!

「東京ブレイド」思ってたのと違った

「東京ブレイド」、タイトルとビジュアルから「鬼滅の刃」や「東京喰種」のオマージュなのかなと考えていたらまさかの「ヒプノシスマイク」でしたね。
新宿クラスタという予想外の単語が出てきてふふふとニヤけちゃいました。

アクアと黒川あかねは「渋谷クラスタ」。
有馬かなと姫川大輝、ついでにメルトくんも「新宿クラスタ」。
この2チームの抗争が今回の舞台の柱です。

お互いのチームの共演は終盤のみ。
必然的にアクアは黒川あかねとの時間が増えて、有馬かなとの共演は短くなっております。

今までアクアと有馬かなは同じ方向を向いてた協力者だったので、今回始めてお互い演技力による競い合いをすることになります。
アクアと有馬かなの関係を応援する身としては、仲良くしている時間を増やしてほしいところではありますが、こういうぶつかり合う時間もいいですね。
関係性の発展には刺激が必要ですもの。

それにしても黒川あかねは髪伸びましたよね?
元々は有馬かなより少し長い程度だったはず。
これはあれか?
アクアのために髪型をアイに寄せているのか?

出典:推しの子42話

あざとい女め!!(嫌いじゃない)

メルトくん、有馬かなの舎弟みたいにならないか心配

前回までは「メルトくん」呼びだったのに、今回からいきなり呼び捨てにしている有馬かな。
「メルトもきなさい」とほぼ命令のように言い放っております。

しおらしい態度のメルトくんに対してそのうち「メルト、水!」と言ってパシったりしないかとても心配です。

メルトくんは演技をちゃんと勉強してきただけあって、前回共演時の自分の酷さを認識しておりとても申し訳ない気持ちがあるんでしょうね。
なんていい子なんでしょう。

彼が演技に目覚めたきっかけはやはりアクアとの共演なんですかね?
アクアの行動によって「今日あま」の評価が一部変わったわけですし、そこから演技に関しての意識が変わっていってもおかしくないはず。

今後こういった面に関して、アクアとメルトで話す機会があればいいな〜!
アクアにもそろそろ男の子の友達作ってあげないと!!

アクアの役者魂に火がついた!

有馬かなと姫川の演技をみて、ついに役者魂に火がついたアクアくん。

有馬かなは相手によって自分の力を過度にセーブしたり、いかんなく発揮したりしてしまうよう性質があったようです。
まるで更木剣八である。
姫川の才能を前に魅せた演技では、アクアは目を奪われ、黒川あかねが動揺するほどの力を発揮しました。

この二人を相手に演技していく必要のあるアクアくん。
どう対処していくのか真剣に悩んでおります。

アクアの演技の壁をぶち破る鍵を握ってそうな人物に私は心当たりがあります。
みたのりおです。
「自分は役者にはなれない」と考えていたアクアは、この舞台を経てどのように成長するのか!?

そしてそのまま演技だけでなく恋心にも火をつけるんだアクアよ。
役者として負けたくないとかだけでなく、姫川とメシにいく有馬かなを見て「とられたくない」という独占欲をだすんだ。
演技ばっかしてんじゃねえ、恋愛しろ。

まとめ

今回はみたのりおの出番がなくて残念でした。
彼にはアクアと同じ「渋谷クラスタ」であって欲しい。

2.5次元舞台編は演技や役者といった面でどんどん熱い展開になっていきそうなので、少年漫画の主人公のように活躍するアクアがみれたらいいなと期待しています!
復讐やめて第二の人生謳歌しような!!

おしまい!

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