完全に速攻退場をかましてくれるキャラだと信じてやまなかった禅院直哉くんですが、この度見事生存することが出来ましたので謝罪させていただきたい。
こんな記事書いてごめんね?
さて、せっかく生き残ってくれた禅院直哉くんですので、もっと活躍の場を広げてほしいところです。
今回は今後の直哉くんの活躍の仕方を予想してあげようと思います。
目指すはグレイトティーチャー五条超えの人気の獲得、禅院直哉という男にはそれだけのポテンシャルがあると信じています、ほんとに。
これまでの禅院直哉くん
性格の悪さ、色んな人の地雷を踏みかねない発言、標的としている伏黒が最強格・宿儺のお気に入り、などの様々な要因から死亡フラグが最初っからビンビンだった直哉くん。
宿儺とか乙骨に殺されそうだなという印象が強かったです。
圧倒的な行動力で虎杖たちの目の前に颯爽と現れるも、乙骨参戦により三途の川が近い状態に陥ります。
乙骨の矛先は別に向いたことによって第一のフラグは回避するものの腸相お兄ちゃんに敗北してしまいましたが、乙骨の代わりに虎杖死亡のメッセンジャーとなることを条件に治療されて今に至ります。
直哉くんは戦闘に入った後も、使用している術式がおそらく「投射呪法」であり作品内ではすでに解説済みであるため、ろくに自身の能力に関しても触れられないまま退場する可能性すら浮上しておりました。
安易な捨てキャラにならなかったので安堵。
「術師が獲物を持ち歩くこと」をダサいといいつつ、自分はちゃっかりみんなに内緒で携帯しているの、ほんとダサくて好き・・・。
直哉くんのこういうみみっちいところが今後人気出る要因にならないかな。
腸相のしぶとさから使うことにしてしまった秘蔵の獲物。
これでつけた傷口を起点にされて負けているのもクソダサい。
今後の希望① 腸相のライバルとしての再登場
今回敗北してしまった強敵・腸相。
直哉くんにはぜひともリベンジに燃えてほしい。
今後腸相のピンチに「お前を倒すのはこの俺だ!」的な感じで助太刀に入るベジータばりのライバルキャラムーブをかましてほしくてたまりません。
人気キャラ・腸相の良きライバルとなれれば、直哉くんも今後活躍の機会が増えることでしょう。
そして願わくば今際の際には腸相に「お前のような兄が欲しかった・・・」といって息を引き取って欲しい。
今後の希望② メカ丸亡き後の貴重なサイボーグ枠になる
我が禅院の科学力はァァァァァァアアアア世界一ィィィイイイ!!!
クソダサ獲物もきっと投射呪法の決定力不足を補うものとして携帯していたはず。
であるならば、他のもので火力補助を行うことが出来れば直哉くんも特級クラスに活躍できること間違いなしです。
漫画内にひとりは欲しい枠であるサイボーグキャラ。
京都のペッパーくんことメカ丸がいなくなった今、呪術廻戦という作品に一番足りないのはこのサイボーグ枠です。
せっかく空いた席なので直哉くんに座ってもらうこととしましょう。
サイボーグになることができれば、毒のようなもので苦しむこともなくなります。
腸相に敗北したことが悔しいのであれば改造人間化するしか道はないと思われる。
今後の希望③ バレーボールを始める
禅院直哉で検索するとなぜか画像検索結果にて「ハイキュー」の北が出てきます。
確かにこの二人似てますよね。
せっかくなので血生臭い世界からは足を洗って、バレーボールで活躍してもらうことにしましょう。死ぬことも無くなりそうですし。
投射呪法はバレーボールでめちゃくちゃ活用できそうじゃないですか。
彼の活躍でチームを全国まで連れて行ってほしい。
最後まで必死にボールを追うことを「ダサい」とバカにしていた直哉くんが、決勝でチームのために必死になりながらボールを追う姿には、涙をこらえることはできないでしょう。
まとめ
ネタにしやすくて大好きです、禅院直哉。
彼を倒すのは伏黒なのか、腸相なのか、はたまた乙骨なのか。
今後も目が離せません。
おしまい