（アイキャッチ画像/出典：推しの子59話）
ついに有馬かなと黒川あかねの演技にスポットライトが当たって来ました！
今回の舞台の争点の一つでもある二人の演技。
舞台が終わったあとに関係性がどう変わるのかも非常に気になります。
では以下感想です！
有馬かなは演技がうまい
演劇全体の流れを捉えて、アドリブもこなす有馬かな。
共演者もベタ褒めの安定のある芝居を見せてくれてます。
劇の主役は姫川だと思ってたんですけども、
なんか今の所、有馬かなの役のほうが目立ってますよね？
新宿VS渋谷のシーンでも、黒川あかねと有馬かなの役の方が中心におりましたし。
アクアに焦点があたった時に姫川も一気に目立ち始めるんでしょうかね？
わかりません。
アクアの役と有馬かなの絡みもあったらうれしいなあ。
有馬かなの演技力を認める人が少しずつ多くなり、
また演技自身が日の目をみる機会が増えているのは嬉しいものですね！
「売れなくなった子役」から「演技がうまい役者」への転換をうまくものにできそうです。
1巻の有馬かなのインタビューシーン（「あーくん」呼びしていうところ）では、
有馬かなは「天才役者」とされており「子役」の文字はありません。
今後有馬かなはアイドルだけでなく役者としても結果を残していくのでしょうね。
さすが我らの有馬かな。
推しが尊い。
幼少期黒川あかね可愛い
有馬かなガチ勢だった過去を持つ黒川あかね。
「お友達になれたら幸せで死んでしまいそう」とかいってしまっている始末。
その気持ちめっちゃわかる。
私も有馬かなとお友達になって幸せになりたい。
せっかく頑張って憧れの有馬かなに会うことができたのに、
そこで何かショッキングな出来事があった様子。
まあ有馬かなは元々口が悪いですし、ロリ期は凄まじい性格をしていたので、
嫌なことを言われたんだろうな、というのは想像しやすいですよね。
何を言われてしまったんでしょうね。
憧れを気持ち悪いと一蹴されてしまったんでしょうか。
愛染隊長の名セリフのシーンを来週の感想書くときのために用意せねば。
きっと使いたくなるはず・・・！！
個人的にはこのときの有馬かなはアクアと会ったあとなのかも気になりますね。
まとめ
黒川あかねは演技をするときに、役の心情とかに思考を巡らせるタイプの役者ですが、
有馬かなに言われた一言が理解できなくて、その気持ちをわかろうと想像を巡らせたことが原点だったりしたら泣く。
今の役者、黒川あかねがあるのは有馬かなの影響なんですね。
ぜひこの舞台を契機に仲良しになれると良いな。
アクアを巡ってはバチバチにやりあってほしいですけどね！！！
おしまい。
